ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART844【オンライン限定】
「ICT倫理の必要性 ~健全な情報化社会を創るには~」

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2021年1月28日(木) 13時00分~17時00分
場所オンライン限定
受講料52,370円 (消費税込)

趣旨・論点

●情報化社会の課題
●Web時代の情報倫理
●ソーシャルメディアの浸透にともなう課題と倫理
●AI/ロボット技術の進化にともなう課題と倫理
●人間拡張の実用化と必要な倫理

背景:スマホの浸透やSNSの普及に伴い、私たちは、一般の人が発信したものを含む膨大なデータに取り囲まれて日々過ごしている。また、映像による監視やチャットによる顧客対応など、人工知能AI/深層学習DLで人を代行する仕事も増えている。

社会課題:一方で、情報化された現代を象徴するようなできごとが発生し、社会的な問題とも考えられる。虚偽報道やフィッシング詐欺は、データやデータソースの信用を覆し、SNS利用者による「いじめ」や「さらし」などの道徳的な問題も報じられている。また、AIによる判定の公平性や不明瞭な判定根拠を問題視する意見も多く聞かれる。更に、近い将来、人間拡張技術により個々人が自分の能力を補強・拡張するようになると、公平性や利害関係に関する新たなコンセンサスが求められることになるだろう。

ICT倫理の必要性:技術革新が社会の方向性を動かす際には、制度だけでなく倫理的側面から枠組みを決める必要が生まれる。これまでも、ロボット工学に対するアイザック・アシモフの三原則(1950年)や生命科学に対するビーチャム&チルドレスの四原則(1979年)が提示され、多くの議論を呼んだ。では情報技術の進化とともに現れる社会課題を目前に、「倫理感」を論じる必要があるのではなかろうか。

開催趣旨:そこで、コミュニケーション、AI、人間拡張といった社会への影響が大きな最先端分野で活躍されている講師の方々をお招きし、それら先端技術が社会に及ぼす影響を再考する講演会を開催したいと考えた。開発する立場や利用する立場から、自己規制すべきポイントや、コンセンサスを得るべき倫理感を共有できる場になることに期待したい。

(座長-総合司会)
東京大学  名誉教授  齊 藤 忠 夫

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)
「情報技術の進化と新たな課題」
●データ駆動型社会への期待
●膨大なデータとデータ品質の低下
●情報化社会の課題と求められる技術や制度

東京大学 名誉教授
齊 藤 忠 夫 氏
「情報倫理とはなにか」
●コミュニケーションと倫理学
●情報倫理学が取り組むべき問題
●インターネット時代の情報倫理学

京都大学
文学研究科 教授
水 谷 雅 彦 氏
「ソーシャルメディアに必要な倫理とは」
●スマホ利用の中毒性
●ソーシャルメディアにおける問題
●情報システムの役割の変化(メディアから仕組みへ)
●今後の情報システムに求められる倫理とは

東京経済大学
コミュニケーション学部 教授
佐 々 木 裕 一 氏

(休憩)

「ロボット/AI時代の社会と倫理」
●ロボット/AIの発展と社会への影響・懸念
●諸外国と日本における議論
●ロボット/AI/人間とそのネットワーク化における倫理

名古屋大学
情報学研究科 准教授
久 木 田 水 生 氏
「情報化社会に求められるAI倫理」
●AIの進化とその懸念
●AI倫理に関する世の中の動き
●富士通の取り組み

株式会社富士通研究所
人工知能研究所 シニアプロフェッショナル
中 田 恒 夫 氏

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