ハイテクノロジー推進研究所

  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  1. HOME
  2. 業務のご案内
  3. フォーラム・セミナー業務
  4. 今後の開催予定
  5. PART848

マルチメディア推進フォーラム PART848【オンライン限定】
「サイバーセキュリティ最前線」
~その鍵は「ゼロトラストネットワーク」と「IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ」~

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2021年2月25日(木) 13時00分~17時00分
場所オンライン限定
受講料53,130円 (消費税込)

趣旨・論点

●5G/IoT、そしてニューノーマルを契機としたICTの活用拡大とサイバーセキュリティの重要性
●サイバー攻撃の実態
 ・コロナ禍のサイバー攻撃の特徴
 ・医療・教育への脅威
●IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ
 ・IoTやサプライチェーンに潜むリスク
 ・IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ
●ゼロトラストネットワークと言う新たなサイバーセキュリティ対策
 ・ゼロトラストが注目される理由:ネットワークの境界防護ではサイバーセキュリティ対策は不十分
 ・ゼロトラストネットワークの実現に向けたソリューション
●サイバーセキュリティをビジネスチャンスに変える

5G/IoT社会に到来により、あらゆる分野においてデジタル・トランスフォーメーションが進んでいくことが期待されています。また世界的な新型コロナウィルス感染拡大に伴い、足許でもICTの利用形態が多様化・高度化してきており、このような中、コロナに対する安全確保と同時に、“サイバー空間における安全対策”もその重要性を増してきています。

サイバー空間における現代的なセキュリティリスクとしては、例えば、IoTによるフィジカルとサイバーの融合が進むことにより、サイバー攻撃がフィジカル空間にまで到達し大きな損害を与えるリスクが指摘されています。また、高度に発達したサプライチェーンの中で「混入」「改ざん」「漏洩」等が行われるリスクも指摘されており、その対策が急がれています。
もっと身近な例として、クラウドサービスやテレワークが常態化する中、これまでは“社内(ネットワーク内)は安全である”という前提に「境界」を守ると言う(境界を監視する)セキュリティ対策が取られていましたが、サイバー攻撃自体の高度化や更に“内部不正”も相俟って、従前の対策では不十分なケースも目立ってきています。
実際に、今日のサイバー攻撃は大規模に組織化されていると言われており、例えば、ダークウェブ(ディープウェブの一部)の闇市場には、不正に入手された認証情報(IDやパスワード)を始め、クレジット情報などの様々な個人情報、違法な品や情報、またマルウェア自体やそれらを作成するためのツールキットなどが用意されています。更には国家レベルのサイバー攻撃については、いくつかの国が平時から、またあらゆるイベント機会を捉えて(先のオリンピック、米国選挙等)攻撃を仕掛けており、過去には22万人が被害を受けた2015年のウクライナ「12月の停電事件」なども起きています。

これらの猛攻に備えるには、ネットワークを構築・運営・利用する一人ひとりが「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」の教えに従い、脅威の正体(彼)について知り、これに対する有効な策(己)を適用していくことが重要となるとともに、ネットワークを守る高度な専門人材を育てることも大切になります。

本講演では、5G/IoT・ニューノーマル時代を迎えるこれからの「サイバーセキュリティ」について、近年の脅威の実態を明らかにするとともに、「IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ」の考え方とガバナンス/専門家育成について学び、また具体的なネットワーク構築・運営・利用にあたっての新しいセキュリティ概念“ゼロトラストネットワーク:ネットワークの境界は防御線としての意味をなさず、すべての通信アクセスを信頼しない”登場の背景とその重要性、そして「通信アクセスを全て可視化/検証する」「すべての記録(ログ)を残す」「必要最低限の認可をユーザに与える」を実現する“ゼロトラストネットワーク”のソリューションについて調査することにより、ICT業界の各プレーヤとして心がけるべきこと、またこれをビジネス拡大に反転させていくための方策について議論していきます。

(座長-総合司会)
東京大学  名誉教授  齊 藤 忠 夫

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)
「5G/IoT、そしてニューノーマルを契機としたICTの活用拡大とサイバーセキュリティの重要性」
東京大学 名誉教授
齊 藤 忠 夫 氏
「サイバー攻撃の実態とNTTのサイバーセキュリティ戦略」
●コロナ禍のサイバー攻撃の特徴
●医療・教育への脅威
●NTTのサイバーセキュリティ戦略

NTT技術企画部門
セキュリティ・アンド・トラスト室
チーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
松 原 実 穂 子 氏

(休憩)

「境界型セキュリティからゼロトラストへ」
~ゼロトラストネットワークと言う新たなサイバーセキュリティ対策とサイバーセキュリティ戦略~
●ゼロトラストが注目される理由
・ネットワークの境界防護ではサイバーセキュリティ対策は不十分
●ゼロトラストネットワークの実現に向けたソリューション
●サイバーセキュリティ戦略

内閣官房
情報通信技術(IT)総合戦略室
政府CIO補佐官
西 村  毅 氏

(休憩)

「IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ」
●IoTやサプライチェーンに潜むリスク
●IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ
●サイバーセキィリティの専門人材の育成について

情報セキュリティ大学院大学
学長
後 藤 厚 宏 氏

フォーラム・セミナーFORUM・SEMINAR

開催決定
一覧へ 一覧へ