ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART867【オンライン限定】
「CNF(Cloud Native Network Function)
~クラウドへ移行するネットワーク機能~」

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2021年10月7日(木) 13時00分~17時00分
場所オンライン限定
受講料52,250円 (消費税込)

趣旨・論点

●アプライアンスモデルから仮想化、クラウドへ変遷するネットワーク機能
●クラウドネイティブネットワークファンクションのキーテクノロジー
●クラウドネイティブネットワークファンクションの技術動向と標準化
●クラウドネイティブネットワークファンクションにおけるベンダーの取組み

通信ネットワークの構成要素である、スイッチ、ルーター、ロードバランサー、ファイアーウォールは、それらの処理をカーネルやハードウェアに隠ぺいした専用機で実現するアプライアンス型モデルから、いわゆるホワイトボックスと呼ばれる高性能なCPUやアクセラレーションを具備した汎用サーバーとソフトウェアで実現されるサーバー型モデル、更にはネットワーク機能を仮想化し、汎用サーバーの仮想基盤上にソフトウェアとして実装するNFV(Network Functions Virtualization)へ大きく変化してきた(マルチメディア推進フォーラムでも、NFVやネットワークのソフトウェア化注目したフォーラムを開催しその変遷について議論を続けてきた)。

ネットワーク機能の仮想化、ソフトウェア化は、通信キャリアにとっても、ネットワークの初期構築、運用や保守に柔軟性をもたらし、また、5Gで益々複雑化、多様化したサービスやアプリケーション要件に追従する手段としてのネットワークスライシングを実現する最適な手段であるかのように思われた。しかし、従来のNFVの仕組みでは、ネットワークアプリケーションを提供するVNF(Virtua Network Function)ごとにOSが必要となり、OSにCPUやストレージなどのリソースを割り当てるため、起動に時間がかかってしまう。柔軟性や拡張性と引き換えに、例えば障害からの復旧時間が長くなり、可用性が損なわれることになる。

これを解決する手段が、昨今注目されているコンテナやマイクロサービスの技術である。コンテナはアプリケーション毎にOSを必要とせず、ひとつのOSで複数のアプリケーションを動かすことができるため、少ないコンピュータリソースで実現され、起動時間も短くなる。また、大手プラットフォーマーは、サービス提供サイクルを短くするため、コンテナをクラウド上で開発し提供している。この仕組みをネットワークに応用したのがCNF(Cloud Native Network Function)だ。NFVにおける可用性の課題を解決し、早いサイクルで機能が提供できることから、5Gの中核技術とすべく、標準化、通信キャリア、ネットワークベンダーなど様々な団体が活動している。

今回のフォーラムでは、5G以降のネットワークの主流となるであろうCloud Native Network Functionについて、ネットワーク業界の新たな主役を迎え議論を進める。

(座長-総合司会)
東京大学  名誉教授  齊 藤 忠 夫

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)
「アプライアンスモデルから仮想化、クラウドへ変遷するネットワーク機能」
東京大学 名誉教授
齊 藤 忠 夫 氏
「クラウドネイティブネットワークファンクションのキーテクノロジー」
●通信ネットワークにおけるクラウドネイティブとは
●クラウドネイティブネットワークファンクションのキーテクノロジー
●クラウドネイティブ技術を活用したネットワークアーキテクチャー

レッドハット株式会社
チーフアーキテクト
杉 山 秀 次 氏

(休憩)

「クラウドネイティブネットワークファンクションの技術動向と標準化」
●通信ネットワークにおける仮想化技術の変遷
●NFVの標準化、CNFの標準化
●CNFがもたらす新たなモバイルネットワーク像

株式会社KDDI総合研究所
執行役員 コネクテッドネットワーク部門長
大 谷 朋 広 氏

(休憩)

「クラウドネイティブネットワークファンクションにおけるベンダーの取組み」
●CNFのネットワーク製品への適用範囲
●CNFのメリット・デメリット
●5Gからbeyond5G/6Gに向けた日本勢の巻き返し

日本電気株式会社
ネットワークサービスビジネスユニット
第二ネットワークソリューション事業部
部長
西 郡  豊 氏

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