ハイテクノロジー推進研究所

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マルチメディア推進フォーラム PART872【オンライン限定】
「人間拡張(Human Augmentation)への期待」

メール申込用フォーマット PDFファイル(FAX申込書付き)
開催日2021年12月16日(木) 13時00分~17時00分
場所オンライン限定
受講料52,250円 (消費税込)

趣旨・論点

●人間拡張Human Augmentation
●認知能力の拡張
●筋力の拡張
●情報処理能力の拡張
●デジタルツイン

背景:無人店舗、自動走行車の登場にみられるように、これまで人が行ってきた仕事を機械に任せる利用シーンは今後も拡大していくだろう。これまでの歴史を振り返るまでもなく、社会はその生産効率を高めるために、無人化・自動化を求める。しかし、一方、人の仕事がなくなるわけもなく、これまで通り人を責任・実行の主体とし、人の能力を補強しながら仕事を補佐・支援する技術も求められている。例えば電動自転車は人の移動する能力を、また、Augmented Realityは人の情報収集能力を補完・補強する技術と位置付けることができる。このような人の能力を補強する概念として「人間拡張」(Augmented Human)が注目を集めている。

必要性:「人間拡張」技術は、生産年齢人口が減少する中、個々人の生産力を向上させる技術として期待される。また、能力を補強した人は新たな体験を通し、その人の本来持つ感覚や能力を進化させる可能性も十分にある。更に、感覚や能力を進化させた人同士が協調・競争することで、より優れたものを生み出すこととも考えられる。

課題:人間拡張の概念は広く、聴覚・視覚や筋力といった身体能力の拡張にとどまらず、思考や決定などの認知能力の拡張も含む。このような人間拡張は、ビジネスや社会のあり方を大きく変える可能性を秘めるとともに、新たな課題を提示することになるだろう。例えば、人の身体に関するデータを扱うことが多く、セキュリティやプライバシーを強化していく必要がある。また、健康への影響、倫理面の新たな課題もでてくる。

趣旨:そこで、少子高齢化に直面している社会において求められる人間拡張の姿を思い描く講演会を開催することにした。人間拡張の研究開発に取り組んでいる講師を招き、最新の技術動向や新たに取り組むべき技術的な挑戦、更に社会的な論点を含む課題を共有・議論したいと思う。

(座長-総合司会)
東京大学  名誉教授  齊 藤 忠 夫

スケジュール

各講演最後に質疑応答を設けてあります。

(基調講演)
●文明と技術
●情報技術の進化と役割の変化
●社会の自動化・無人化と各人の能力拡張

東京大学 名誉教授
齊 藤 忠 夫 氏
「ソーシャルデジタルツインが変える世界」
●Human 2.0
●ソーシャルデジタルツイン
●人のアップデートによる社会課題解決への挑戦

富士通株式会社
先端融合技術研究所
プリンシパルエキスパート
武  理 一 郎 氏

(休憩)

「身体情報学とは」
●人機一体による自在化
●新たな身体観の獲得と社会実装
●体験・記憶の拡張・伝達に関する技術
●ジェロンテクノロジーとしての人間拡張

東京大学
先端科学技術センター 身体情報学分野
特任准教授
檜 山  敦 氏

(休憩)

「With/Afterコロナ社会を⽀える⼈間拡張技術」
●人間拡張の目指すもの
●人間拡張技術の現状と将来
●潜在アンビエント・サーフェス情報とは?

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人間拡張研究センター
研究センター長
持 丸 正 明 氏

フォーラム・セミナーFORUM・SEMINAR

開催決定
開催予定
  • [予定]

    「データセンターの需要増に対応するための省電力化・再エネ利用に向けた取組み」
  • [予定]

    「反射板を用いたモバイルネットワークのカバレッジ拡張」
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